いわきりじどうかん 日記

仙台市岩切児童館の出来事をつづります

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2007. 06. 08

ダンボールは……

20070608162409
すごい!

ええと・・・つくっちゃいました。舞台(笑)

材料はダンボールとクラフトテープです。

今年の岩切児童館のおはなし会の目標は、一ヶ月に一つ(オリジナル・参照作品は問いませんが)児童文化財を作ること。

おお!なんて迷惑な・・・・とスタッフが思っているかどうかはわかりませんが(笑)、とにかく手づくりで児童文化財を作って行こうと思っています。

4月はたんぽぽ。5月はあわて床屋6月は2本(何かはお楽しみに)
つきにひとつ作ることで12個の児童文化財がストックされるわけで・・・財産が増えることはいいことだと(笑)

私の後期の保育学校の授業でそれらを使える・・・とか・・・(笑)


以下続きは、ちょっと保育者向けかな?長文になってますのでスルーしていただいてもOKです。
まあ、理由としては、いろいろあるのですが、オリジナルのものを作るにしても、はじめは真似から入ります。

どうしてこんなしかけがあるんだろう。
こんな話をするときのしかけはどうしたらよいだろう。
子どもに伝えたいポイントは?
演じるときに注意しなければならないことは?

教わるよりも、実際試行錯誤してみて、それを改良していくことに意味があるかな?と思っています。実際「あわて床屋」なんか改良点がばしばし出てきて(笑)

私は、こういうものを作るのになんとも思わない性質なもので、時々スタッフは大変かな?とか思うのですが、作っていてもその向こうに「こどもの笑顔」がそれぞれみえているから大変でも頑張っているんですね。「わ~!」「すごい」そういってくれる子どもの反応が苦労をすべて消してくれます。

あとひとつはね、職員(大人)が苦労して作っているものを見せることもとってもたいせつだなと思ってます。
ここ最近ず~~と作り物をしているからか、「こんど何つくっているの?」とかいわれて(笑)なんでもない材料がびっくりするものに仕上がる驚きは・・・

そうか!工夫すれば出来るんだ!と自然と製作の導入になっているかな?とか思ってます。
実際相撲のつり天井の飾りが出来たときにさきちゃんが「これつくってたんだ!」とびっくりしてものすごく喜んでくれたのが・・・うれしかったなと(笑)

今は簡単にいろいろなものを手に入れることが出来ます。
だけどお金で買わないでいろいろと工夫して作るのって実はとっても役に立つんですよ
持っていなかったら「つくればいいんです」
お金がなかったら「材料費をかけないでつくればいいんです」
そうです、児童館は貧乏なんで・・・ゲホゲホ・・・

いや・・・私が小学校のときに通っていた塾はとっても変わっていた塾でした。卒業記念に一枚の板から何かを作るということが課題でした。
それをするには・・・もちろん技術以外に数学の知識も必要だし、設計をしなければならないし・・・様々なことが必要になります。

ものをつくりだすということは単に器用なだけではなくものをよく観る観察力・根気・も必要になります。

料理もそうですよね、さらさらの小麦粉から、クッキーのような硬いものからケーキのようなふわふわのものまで変化する・・・
その物質が変化していく様子は、手を抜かないで子どもたちに体験してもらいたいなと思っています。

NPO理事長の平山が所属しているアトリエ自遊楽校はそれを10年以上も子ども達と実践しています。
保育で行き詰って・・・自分を見直さなければいけないときに、アトリエの方々に多くのことを学ばせてもらいました。

いつ行ってもそのみごとなプログラムに刺激を受けています。
子どもと何を出会わせるか。どこに意味を持たせるか。
いつも活動の先に子どもがいます。
ともすると行事、製作、おはなし会などは、大人(指導者)がやることに満足してしまって、こどもの気持ちが置き去りになってしまうこともあります。そんな活動をいろいろな場面で見ることがあって、もっとこうしたらいいのにな~とか思うこともしばしば。
製作なんて作ることに重点を置きすぎて、子どもに無理させていることも多いんですよね・・・
子どもと製作するときにも、保育の本をまんま使う・・・製作の出来上がりを重視するのではなくその過程をいかに子ども達と遊ぶか・・・その方がとっても大切なんですけど・・・その大切な部分については、残念なことに本には詳しくは書いていません。それは自分で習得していかなければならない保育技術だからです

学生に教えていて思うことは、その大切な部分をさささ~っと行ってしまい、製作だけに重点を置いてしまう・・・自分で苦労して製作してみないことには、その大切なことは何にもつたわらないんだけどね。それをサボるマニュアル世代に・・・ほとほと困ってしまいます。
それは保育者にもいえることですが・・・・。
こどもは大人が予想もつかない行動をとります。その予想もつかない行動を一緒に楽しめるか・・・それが実は一番求められているんですよね(笑)
子どもの行動を予測する・・・それは想像するということとイコールです。子どもと関わる仕事をしている人はその想像力はいつも働かせていないといけないと思います。それが欠如すると、思わぬ事故につながることも・・・

なにも特別なことはしなくったって、子どもに、保護者に何を伝えたいかをきちんと考えて活動したらそれだけでとっても楽しいことになるのに・・・と思ってます。

岩切の新人2人はその点をとっても上手くとらえていて、一生懸命でこちらも頑張らなきゃなと思っています。
みつえちゃんにしてもぶっちょにしても、もちろん保育のベテランのなつえちゃんにしても、子どもの様子をみて、一緒になって喜んで、些細なことでも感動して、楽しんで、それがすごくいいなといつも思っています。
どんなことにも感動する力、好奇心。それって子どもと関わる仕事につく人の必須条件ですよね。

と話がずれてきましたが・・・
今度は私がアトリエで学んだことを発展させていかなければならないんだなと、次の世代につなげることもしなきゃな・・・とか思ってましたが、「まだ隠居するな」とラーメンちゃんやオマチマンにもいわれたもので(笑)がんがんいこうかと・・・ついてきてねみんな(笑)


さ・・・それでは明日は・・・
岩切児童館の財産を紹介しましょう。

貧乏な・・・いや赤貧な児童館の方々の、保育所の方々の幼稚園の方々の参考になれば・・・と思います(笑)

ええ・・・一番大切な児童館の財産部分です(笑)
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