いわきりじどうかん 日記

仙台市岩切児童館の出来事をつづります

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2012. 09. 20

こどものまち

ことしも、岩切でこどものまちがひらかれました!

IMG_0275_convert_20120920184702.jpg IMG_0328_convert_20120920184856.jpg


こどものまちは、こどもたちが、そこで働き、お給料を、もらい、一日まちでくらすのですが、今は全国あちらこちで、行われています。
もともとは、ミニミュンヘンといって、ドイツのミュンヘンのバカンスにいけないこどもたちが、たのしくバカンスを過ごせるよう考え始まったものです。
それを日本にもちこんだのですが、各地のこどものまちは、とてもお金がかかっていて、実は小型児童館で行うのは珍しいのです。

キッザニアは企業や様々な職業体験を行うところですが、こどものまちとの最大の違いは、こどもたち自身がまちで暮らすことで、でてくる問題をその場で考え、自由な発想で変化させて行く。

仕事はあそび。あそびは仕事。

自分の考えたことがかたちになる。自分の仕事が認められる。

完全な受容の社会。

そして能動的に安心してうごける時間。

だから、皆やさしくなれる。その日は一日喧嘩がおきない。

不思議ですよね。
おとなはみんなこどものまちでクラストイイノニ。ほんとそうおもいます。

入国した時の顔と、全く違う顔で出ていく子どもたち。

また、それに関わるボランティアの方々。

今年は、80名の子どもに小学生6年生~の子どもボランティア。中・高生ボランティア。大学生ボランティア、地域の大人と合わせて50名のボランティアに支えられてまちを運営しました。

今回は、まちにはじめて、郵便局ができ、大学ができ、お店同士が関われるようにしてみたところ、ほんと「まち」として、動いてました。
あ、ハローワークもあるのです。本物の街の機能がそこにある。
ほんとに仕事が楽しくて、お昼食べるのも忘れて働く子。ちょっと飽きてニートになる子(笑)様々でしたが、いやー面白かった。


ただ、どうしても身近ではない、職業、「役場」とかは、イメージがわかないので、毎年停滞するのですが・・・

今年は違いました。


現金収入がいつもない役場が、何とか、現金収入を得ようと考えたのが

税金徴収(笑)

住民税。固定資産税.所得税…挙げ句の果てに、ふるさと税まで取られました(笑)



まあ、これは、役場を回すためにプロ中のプロのボランティアスタッフを配置した結果ですが。
みてください!この楽しそうなお顔!
IMG_4898.jpg
こどもたちも徴収作業は楽しかったらしく、もらえるまでお店の前でまっていました(笑)


しかし当然・・売り上げが上がらないのに税金ばかり取られるお店も。

貧乏な小売店…

しかし、街が動き始め、経済が回り始めると、様々な商売が軌道にのる。

しかし、今年のお店はとってもシビア

売れない商品は、ことごとく返品。

「もっと工夫をしてください」「これでは売れないので、つくりなおしてください。」

一生懸命作ったのに・・・とはじめは落ち込む子どもも、売れ筋商品を市場調査したり、と、誰かのためにと考え始めると、仕事がうまく行き始める。

そのお店が倒産するのではないかというききをのりきったものだから、少しでも高く売れたら、もうよろこびが倍増!
ものすごいみせの団結力。がうまれたそうです。


今回は食事もカレーとかそういうのではなく、カフェランチ風。盛り付けを楽しむということで、ワンプレートのランチセット。
IMG_0268_convert_20120920185031.jpg

デザートはスコーンに果物をカットして盛り付け。

「うわあおいしそう」

そうなのです、同じワンプレートでも彩、盛り付けの方法で料理が特別なものになる。
それを持って行った時の子どもたちの笑顔。

人って支え合って生きてるんだってあらためて教えられました。
こどものまちには優しい時間が流れている。

仕事がうまくできない子へも子どもたち同士でフォローできる。


実際、企画よりもこどものまちは、ボランティアが楽しい。
はじめて企画側にまわった新入社員のもっちゃんは、「企画よりもボランティアで参加したかったです」と。(笑)

自信持って言えるもの。うちのこどものまちは仙台一面白いです。

来年ボランティアやって見たい方は、今から募集します(笑)

数年前は芸能事務所も作ったのですが、身近じゃなかったから、うまく回りませんでした。しかし、AKBなども定着してきたし、履歴書とかもあるので、いつの日か、オーディションもしてみたい私でした(笑)

で、このこどものまち、じつは子どもだけじゃなく、ボランティアも多いに成長させてくれるのです。

ボランティアできた時に、いつでも子どもにスタッフに笑顔で迎えられる。
一年たって再開した時の嬉しさ。
覚えてもらっている嬉しさ。
初参加のボランティアもまちが終了したときの顔、笑顔が違いました。

受け入れてくれる場所。
そのあとのスタッフの反省会でも、なんだかみんな面白かった興奮が冷めず、しゃべり通し(笑)

帰りにマメラボ。さんから頂いたCDを聴いて、車の中で、なんか幸せでなけてきました。

本公演みたときも歌詞が眼にしみたのですが、小さな一歩を踏み出したこどもたちが過ごしたまち。

だれもいなかったまちに人があつまり、まちになった。

自分の場所はじぶんでつくるもの。

児童館の役目って、そういう出会いを時に演出し、時に自分たちで作り出す。

そうして積み上げた年月がこんな素敵なまちになるんだなとおもいました。

いつでもあそびにきてください。
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