いわきりじどうかん 日記

仙台市岩切児童館の出来事をつづります

プロフィール

いわきりじどうかん

Author:いわきりじどうかん
いわきりじどうかんの毎日をお知らせします

 

カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
 

最近の記事

 

最近のコメント

 

最近のトラックバック

 

月別アーカイブ

 

カテゴリー

 

ブロとも申請フォーム

 

--. --. --

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2011. 06. 10

わたしのことですが

震災後・・・児童館のみんなにもNPOのみんなにもたくさん心配をかけました。

バランス崩したんですね。
ほんと。

自宅と職場の往復。
岩切の被害のひどさ・・・

あの地震が私がやすんだときにまたきたら・・・この重圧をスタッフに負わせることはできない。
そうおもって休めなくなりました。

そして・・・眠れなくなりました。
このバランスから、身近な人々を信じられなくなり・・・

で、本部からのブレ修正。

でた指令は『休め』ということ

副理事長の新田が言った言葉

『精神科にちゃんといけ。眠れないのはおかしい。風邪引いたら病院にいくように、心が風邪をひいた状態なのだから、何も恥ずかしいことはない。ちゃんと処方してもらっていくように』

『元気でいられるところは元気でいろ!!!』

職場と自宅の往復しかできない
仙台駅から南にはいけない
4F以上の建物には入れない
スーパーなどの買い物も5分で終わらせる
ショッピングが楽しめない。
美容院にもいけない・・・
少しずつ少しずつ修正してました。

GWにお客さんを迎えに仙台駅にいってみる。(でも心臓心拍数あがりました)
デパートの行きつけのお店に行ってみる。店員さんと泣きました。

あれだけ大きな揺れで、そのブレを修正しようと、日本中が余震で揺れている

人の心も一緒
大きく揺れて・・・戻ろうとしたら・・・

大きく力で戻ろうとする人
少しずつ針を戻していく人
その場で爪先立ちになって動けなくなる人

いろいろな人がいる。
でもどれもあたり前の行動・・・・

あんまり、状態がわるかったので、震災直後からメールを貰っていた、おまつりを手伝ってもらった臨床心理士の友人にカウンセリングがてら震災後はじめてランチしたとき、はじめてちょっとほっとしました。


いろいろ話しました。

なんか体調悪いのとか震災後からの話して

まずね、医者にいくより休みましょうと。それで大丈夫と。
そこまで自分の分析できてれば大丈夫って

安定剤を飲めないって話したら、やっぱり同じような人多くて、安定剤で眠っている間に余震きたらって心配で…で、悪化させてるんだって…わかる気がする。

まずね、眠ること休むことと処方(笑)

彼女は阪神大震災を体験し学生のとき、心理学を学んでいたので、この先起きることとかとても的確に話をしてくれて安心

震災後の私の行動とか責任とか感じてることとかまとめて受容してくれてなんかホッとした
とにかく、今は他と比べないそれが大切と

同じ臨床心理士の中でも、学校の職員同士でも温度差があって大変と

震災でハイになって過活動してしまう人と、なにもできない人といて、臨床心理士でさえバランスを保てていないのよと。 だからね、おかしくなるのも当たり前なの

その日、はじめて眠れました


そして、GWに仙台駅にいっておもったこと

新幹線の改札口前で待っていて・・・やっぱりちょっと怖かった。
仕事柄つねに、リスクとハザードを考えるので、今またここで同じような地震がおこったら・・・とセーフティーゾーンをいつのまにか探してしまう。
だから・・・自分のわからない場所にいくのはまだ怖いなとおもう。

改札をでたところの広告スペースの看板が、柱との溶接がはずれ、壁をはげしく動いたのが傷跡でわかる

柱と隙間ができている
端の天井の金属がものすごい力がかかったのかつぶれている

駅のステンドグラス前の広場など天井を支える茶色い柱の周りが全て白いシートで覆われている。
つまり・・・ものすごい勢いで柱が動いたということ。

天井のあちらこちらが白いシートで覆われている。

傷跡をかくすように

仙台に来た人が・・・来た人をお迎えするために

この駅を復興の要にというJRの人達の熱い想いが伝わってくる。


これが・・・今の仙台の本当の状態なんだろうな


ものすごい傷を


ものすごい傷を


そとから見えないように覆い隠す。


必死に


必死に

仙台駅のきれいなレンガ色も、その頃は足場を組まれ白いシートに包まれていた。
そのため、駅構内は晴れていても薄暗い
節電のためもあり照明も30%くらい。

そのなかで、笑顔で商売をする。

だから違和感かんじるんだろうな~。


あちらこちらの震災の爪あとを塞ぐことはできないけど・・・作り直すことはできると思う
震災後元気を貰っていた明和電気の社長のブログの日記にその創造について描かれていておもいました。

この姿・・・こどもそのものですものね。
ほんと・・・ごめんなさい。
子ども達から毎日元気貰ってます。考えることは多いけど・・・。
おとなができるのは、どうやったらこの子達の笑顔を守れるか。

様々な方法があるとおもいます。
だけど・・・今だからこそ、みんなで考えてみようよ。

やっと・・・やっと、ここまで書けるようになりました。

更新を毎日と思っても・・・言葉がでてこないことがあります。
正直・・・ブログ書くのがつらい時もありました。

でも少しでも「ああ・・・私もそう」とおもってくれたら・・・

自分がわるいんじゃない
震災後の影響だよって気づけたら・・・きっと楽になるとおもいます。

おいしいお茶のみに児童館にきてみませんか?
スポンサーサイト

COMMENT▼

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する
 

TRACKBACK▼

http://npoiwakiri.blog70.fc2.com/tb.php/269-af82f01c

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 

 | ホーム | 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。