いわきりじどうかん 日記

仙台市岩切児童館の出来事をつづります

プロフィール

Author:いわきりじどうかん
いわきりじどうかんの毎日をお知らせします

 

カレンダー

06 | 2017/03 | 07
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
 

最近の記事

 

最近のコメント

 

最近のトラックバック

 

月別アーカイブ

 

カテゴリー

 

ブロとも申請フォーム

 

--. --. --

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2011. 03. 11

地震

全国から温かいお見舞いお言葉・・・ありがとうございます。

今、自宅から更新しております。

地震のあった時間は、小学校の下校時刻とかさなり、児童クラブに帰ってきた子、まだ学校に残っていた子と様々でした。

2日前の揺れ以降、もう一度地震がおこったら?ということでかめのポーズや集合ゲームなどの訓練をしていました。

そのため、地震直後も子ども達はスタッフの話をよくきき、冷静に行動できていたと思います。

ただ・・・本当に怖かったとおもいます。

あまりに大きい地震だったので、なにが起こったかもわからない。
廊下に集まった瞬間に大きな揺れ!!児童クラブ室にいた3人は自分の判断で机のしたに

飛んでくるランドセル
倒れる机

子どもたちを守りながら壁に何度となく叩きつけられる・・・
これはなんだ?
「こわい~~!!」
「大丈夫!宮城県沖地震のときもこんなだった!たかちゃん生きてる!!絶対ゆれるのおわるからね!」
外の下校途中の子どもに声をかけて安全な姿勢で避難させるこんぶ

外をみると・・・景色は一変

地割れ
倒れそうな電柱・・・

なにか通常と違うことだけはわかる

津波

とっさに頭をよぎる
大きい地震だと七北田川をさかのぼりやってくることもあると防災MAPであった。

児童館にヒビが入り始める
電気が消える・・・児童館では危険

次々に起きる出来事にこれは学校に避難したほうがいいと判断

ほんとに使いたくはなかった、緊急連絡引渡しカードを持ち校庭へ・・・

避難する時にグループに分けて点呼をしたのですが、ここで3年生頑張ってくれました。
必死に今いるグループの子どもを確認し報告。
涙をこらえて自分の仕事をしている姿に、絶対に安全に保護者に渡す!!と決意しました

校庭へ避難した直後吹雪になり、怖いのと寒いのと・・・絶え間なくくる余震にパニックになる子も・・・

「大丈夫・大丈夫」「ぜったい大丈夫!」「まかせなさい!」根拠のない自信

ほんと岩切のSTAFF誉めてあげたい

子ども達のまえで「いつもどおり」にして話をする

こんぶちゃんはこどもたちを笑わせ・・・

児童館組だけなんかテンションが違う・・・でもいいの「日常が大切」

第2児童クラブではぶっちょが揺れを感じ、すぐに子どもたちを外に避難させる駐車場に集まり・・・座らせる
駐車している車がぼんぼん跳ねる。
目の前の家の瓦がざざざと落ちる
それをみてパニックになる・・・映画・・?ほんとに起こっているのか?
第2に様子を見に行った和ちゃんと一緒に児童クラブは校庭へ避難

ぶっちょと宮さんは下校途中だった児童クラブ以外の子ども達50人くらいを誘導し学校へ避難

とっさの避難指示も子ども達にきちんとつたわり・・・子ども達も必死でした
揺れが収まるまでその場にしゃがむ、周りにいないか?

確認し、そのまま学校へ。いつもの通学路が倒壊した壁や瓦などもあるため、本来の通学路ではないけども引率。
いつもはやんちゃな子どももきちんということを聞く。

校庭についてクラスごとに並ぶ。先生方だけではなく、PTAの方々もたくさん補助
子ども達の安否確認
岩切では昨年の6月に、大規模災害の仙台市の合同訓練があったため、各関係部署が一気に動いている
そんな気がしました。
地域の方はすぐに下校途中の子ども達に声をかけ座らせ、絶対動くなと指示。
校庭では先生方の適切な指示、PTAとの協働本当にすばらしい動きだなと。
「児童館の子ども達はクラスに戻しますか?」いわれましたが、そのまま児童館としてまとまって過ごすことに

クラスにいる児童クラブの子どもたちやもと児童クラブのOG・OBに声をかけほっぺに触って・・・

ほっとしたのか泣き出す子もたくさん。
大丈夫・大丈夫・・・


それしか伝えることはできない。たくさんの大人が君たちを守るために頑張っている。 何かあったら171のダイヤルを!!
と入れようとしても・・・繋がらない

いままでせっかく訓練してきたシステムがまったく役に立たない!つながらなければ意味がない!

このまま外でしばらく待つなら・・・児童館の被害状況も合わせて確認して

と館内にもどるも・・・
ものすごい有様・・・事務室はむちゃくちゃとにかく避難グッズをかき集め

こどもたちの寒さ対策もしなくては・・・
いや・・・心の安定も・・・というわけで、チンパンジーのぬいぐるみや魔女・・・おもちゃ・・・でっかい布団袋に詰め込み移動。

とにかく抱いていて・・・ぜったい大丈夫だから

おかあさんお父さんも必死に帰ってくるから!

だんだんと減っていく仲間

ぞくぞくと避難してくる地域の人たち。

校長先生を中心に避難所が立ち上げられる。

これは・・・帰れない。
もう一度児童館に荷物を取りに行く。
無事子ども達を保護者の元にかえしたのは8時をすぎていました。

地震きたら・・使うかもね。
なんて用意していた懐中電灯や避難グッズを本当に使うのは・・・複雑な気分

引渡し訓練ではなく書き込まれた引渡しカードをみて・・・やっとことの大きさがわかる
ラジオでしか情報がわからない

でも地震の全体の大きさがまったくわからない
だんだん暗くなる体育館
子どもの体温だけが・・・たより・・・

大丈夫・大丈夫

元気付けられていたのは私たちかも・・・

保育所は大丈夫か?とぶっちょを保育所まで派遣。無事中学校に避難していたとのこと。

帰る途中に児童クラブのOB・OGに会う。

避難所に一緒に行こう

誘うも残っていると

外は雪・・・吹雪・・・寒さがかなりくる

児童館にもう一度もどり、アルミマットやタオルケットなどのものを準備
外に長くいた子ども達はからだが冷え切っていたので温まる。

「おなかへった」
「せんべいたべるよ」
♪せんべいせんべいやいて・・・

思い出すのかな?楽しい記憶。笑顔になる

コタツのように毛布の中に足を入れて皆で輪になる
頭から毛布をかぶせてその上にかぶさる
「きゃあ~~!!(笑)」

わらってわらって・・・から元気でもいい。声をだそう!
今はとにかく「あたりまえ」を楽しもう

そうおもった地震の日



スポンサーサイト

COMMENT▼

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する
 

TRACKBACK▼

http://npoiwakiri.blog70.fc2.com/tb.php/216-83368412

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 

 | ホーム | 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。