いわきりじどうかん 日記

仙台市岩切児童館の出来事をつづります

プロフィール

Author:いわきりじどうかん
いわきりじどうかんの毎日をお知らせします

 

カレンダー

06 | 2017/03 | 07
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
 

最近の記事

 

最近のコメント

 

最近のトラックバック

 

月別アーカイブ

 

カテゴリー

 

ブロとも申請フォーム

 

--. --. --

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2010. 01. 29

考える力・自立する力

今日は、地震の避難訓練をしました

昨日のおやつの時に、地震についての紙芝居を読んだり、避難の際の約束を確認したりしていたので、「避難訓練まだ~?」「地震いつ?」と子ども達。
「いつくるかは・・・わかりません」と(笑)

まあ、今までもやっているし、今日は大丈夫!!なんて思っていたのですが・・・

ためしに、グループごとに「この部屋で遊んでいて地震がきたら?」のシュミレーションをしてみました(笑)

結果・・・


避難訓練は・・・毎日の生活の積み重ねが大事と確認しました。
実は今回の避難訓練は

①グループでの訓練の際の確認
②全体での避難訓練

豪華2本立てでした。


福祉施設なもので、月1回の防災訓練が必要な児童館ですが、今までは全体で動かしていたためにはたして、本当に身についているのか?と・・・疑問に思っていたんですね。
グループごとに各部屋に行き、「もし地震がおこったら・・・」とシュミレーション

全部の部屋できちんと考えて対応できたら、認定証をプレゼント(笑)というちょっと変わった避難訓練を盛り込んで見ました。

結果・・・

これが本当の地震だったらけが人続出だろうなと。

あらためて・・・地震対策の環境の見直しもしなきゃなと・・・最近多いですからね。有感地震。
ちょっと気を引き締めました。

グループの2~3年生がしっかりとまとめているグループはまあそれなりの点数をもらえたのですが・・・1年生がおおかったり・・・それぞれの性格が、本当の地震が来た時には生死をわけるなと・・

訓練の必要性とともに、集団指導ではなく、いつもの生活の中での訓練(避難訓練だけでなく)が必要なのだとあらためて、丁寧な対応を心がけなければと肝に銘じました。

なにが?とおもいますよね。

練習・練習・練習で習慣にして身に着けることも大事ですが、今回小集団での練習をしてみて、思ったこと。

ああ・・・応用がきかない
ということでした。

地震=机となっているために、脚の低い机に無理やり入る・・・
何かの下にということで、棚の中に無理に入る。

いいこともあります。

でも、児童館のつくりやあそびの展開の仕方によってはそれが難しい時があります。
ここに逃げて!とインプットしてしまうと、無理にでもそこに向かってしまったり・・・・。
大人でも難しい臨機応変な対応を子ども達に要求することはしませんが・・・

部屋を何箇所も回っていて感じたこと

普段から自分で考える時間が少ない子というのが、はっきりとでてしまいました。

「なぜそこに逃げるのか?」その理由が1つ目の部屋でわかったら次には考えて応用できるようになってくるのですが、まったく考えないで、さっき言われたことをすっかり忘れ危険なほうに走っていくグループ・・・

あちゃ~~・・・

普段の様子を見ていて、いろいろと大人が指示しないと動きにくいこだったり、人の話を落ち着いてよく聞かない子だったりすると、そのときどうしたらよいのか考えるのはとても難しいのだなと感じました。

大人の都合(時間であったり、合理的だったり)でこどもに接することは実は子どもたちの考える力を奪ってしまっているのだなと。

一人になった時どうするのか。ケガをしたときにどうするのか。失敗した時にどうするのか。

いろいろなマイナスを子どもたちに与えないようにお膳立てするのは果たして本当に子どもたちのためになるのか・・・

大人の不安はとってもよくわかります。子ども達を守りたい一身ですものね。
でもその不安から、一生子どもを親が守っていくことはできません。
危険なことからすべて遠ざけてしまったことで、子ども達自身が、危険なことをわからなくなってしまっている。それを最近痛切に感じています。
でも「このときどうしていったらいいのか・・・」「こんなときどうしたら・・・」
それを考える練習って実は日々の生活の中にたくさんあるんですよね。
子どもを自立させる。それは普段の大人の心構えが一番大切なのだと思いました。

昨日の獅子舞ではありませんが、自分の命は自分で守るそのことをどう伝えていくか・・・・

縦割りの子ども社会の中で育っていくものが、奪われてしまっているこの世の中で、どう子ども達の生きる力を育てるのか・・・それが今の大人の役割なんだなと思っています。


グループ練習が終わってから全体の訓練をしたのですが、個人で考えることをしたためか、いつもの訓練よりもしっかりと行うことができました。
「いつ地震来るかわからないから、お絵かきもできない~!!」という子もいましたが(笑)でもちゃんと「お・は・し・も」を守って頑張ってました。しゃべっちゃったこはちゃんと反省してました。

さてその後・・・

「ねえねえ!もしさ~、トイレにいたときに地震きたら?」

と子ども達なりにシュミレーション(笑)すばらしい!!

ご家庭でも困った時の対処方法をシュミレーションしてみてください
スポンサーサイト

COMMENT▼

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する
 

TRACKBACK▼

http://npoiwakiri.blog70.fc2.com/tb.php/192-f8bc25e3

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 

 | ホーム | 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。