いわきりじどうかん 日記

仙台市岩切児童館の出来事をつづります

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2010. 01. 28

獅子舞がやってきた!!

児童館に獅子舞がやってきました!!

sisi4.jpg

この獅子舞、実はうちのNPO職員で結成された「宮音(みやね)座」の皆さまです。
え?職員?そうです

ほら
sisi2.jpg

ね~。みたことあるでしょう!!(笑)

昨年末、NPOの懇親会で急に決まったこの企画。
今年はスケジュールの都合上、岩切・八本松・立町MS・鶴巻の4館への巡業だったのですが、仕事を終わった後での練習は大変だったと思います。短い期間でよく・・・となんだろう・・・ほんと母のきぶんでした(笑)

メンバーは右から

座長/笛担当・・・みやさん(八本松)
かね担当・・・こんぶ(岩切)
小太鼓・ウッドブロック担当・・・ぶっちょ(岩切)
大太鼓担当・・・みずがめくん(鶴巻)

獅子・・・キムチ(立町MS)
ひょっとこ・・・セロリ(鶴巻)
sisi3.jpg
ちょっとアップにしてみました。児童館のぶっちょとこんぶちゃんです。
仕事中こんなにまじめな顔は見たことが・・・(笑)

ふたりがこの格好で入ってきた時のみんなの「あら~~」という反応がとっても楽しかったです。
私は・・・こどもが発表するときの親の気持ちで・・・ドキドキ(笑)

さて獅子舞がくるのが決まったのは今年に入ってからだったので、宣伝があんまりできなかったのにも関わらず20組近くの親子がきました。

始まる前の・・・お母さん方の、なんていうのでしょうか・・・一体感(笑)その微妙な雰囲気がとても楽しかったです。
「なんにもこわいことはないのよ~~」という笑顔(笑)ドッキリを仕掛ける側の気持ちとでもいうのでしょうか?
お囃子がはじまり・・・いよいよ・・・獅子舞の登場

ぎゃああああああ~~~~こわい~~~~!

とさけびだす小春ちゃん(笑)
赤ちゃんたちも・・・硬直。
いつも元気な男の子たちも・・・硬直


sisi1.jpg

sisi5.jpg
そうこうしているうちに、ひょっとこもやってきました。

獅子が寝たからほっとしたのに・・・

「ぎゃああああああ~~」ひょっとこにも悲鳴をあげる子ども達。
大笑いのお母さん。

寝ている獅子を起こしてしまったひょっとこに・・・動き回る獅子・・・
sisi6.jpg
獅子に頭をかじられるのも激しく拒否する子もいましたが・・・お母さん方は携帯で記念写真を撮りながら・・・
こどもを獅子に差し出していました(笑)

獅子舞が終わり「宮音座」の紹介をしたのですが・・・ちゃんと聞いてくれてたのはお母さん達だけ。
子ども達は・・・「早く!!かえって!!」といわんばかりに必死に手を振っていました。

でも・・・このなんだかわからないけどこわいという体験。
それも、自分を守ってくれるお母さんやお父さんと一緒の体験ってとっても大切なんですね。

怖いことを知らないって実は怖いことなんですよ。とその後お母さん方にもお知らせしました。
幼い頃に怖い体験をした。お母さんが、お父さんがそれから守ってくれた。この無意識の中での感覚って、きちんと築けたら、思春期になっても大丈夫。何かあったときには必ず親が守ってくれる。
そういう精神的なつながりがもてるんですよね。
怖いものがあることで、物事を慎重に考えられるようになるし、それは人の命も、自分の命も大切にすることにつながることだと思っています。
だからといって不必要に怖がらせることはないのですが・・・

親が怖がらせることは現実=逃げ場のない世界となってしまうことですが、年に数回出会うそういう怖いものは『畏怖』として子どもたちの心に植えつけられます。
そういう神がかり的な体験って、しらずしらず、自分の心の支えになったりします。


昔話もそうです。
怖い鬼がやっつけられて死んでしまう。悪いたぬきがやっつけられて死んでしまう。
その怖さの体験は一人で読むのではなく、安心できる誰かのひざや布団で聞く。そうすることで、あちらの世界と。現実を行き来しながら、体験できる。

子ども達の見ている神話の時間は大人の何倍も素晴らしく、不安定で、それでいて無限に広がっているなと、乳幼児の様子を見ていておもいます。

今日も遊戯室にお皿をフーフーしながら運ぶ子が・・・なにをはこんでいたんでしょうね?どんなおいしい料理だったのかしら?

おっとずれてきましたが・・・(笑)

そういうなんだかわからない神がかり的な怖さや敬意などの畏怖の念。人々の祈りを具現化したのが、獅子舞であり、神楽であり・・・様々なお祭りだなと・・・


本来子どもを守るべき立場の人が、子どもを危険にさらす事件があるたびに思います・・・

そのすばらしい世界をその子は知らずにいってしまったんだと・・・とても悲しくなります。

日本人が忘れてしまったもの。見えなくなってしまったものって、実はとっても大切なものだったのではないかしら?

今日の獅子舞公演を観て・・・ふとおもいました。




緊張から開放された子ども達は・・・
おもいのままにあそびまくり、児童館中散らかし放題(笑)

帰るときのお片づけ最中、聞こえてきた言葉は・・・


「ちゃんと片づけしないと獅子舞がくるよ!!」(爆)


そのおかげか・・・児童館はぴかぴかになりました(笑)

ああ・・・面白かった~!!
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