いわきりじどうかん 日記

仙台市岩切児童館の出来事をつづります

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2007. 01. 29

いじめ?けんか?

さて・・・事件です。

児童クラブの3年生が泣いて帰ってきました。
その後を同じ3年生が心配そうに追いかけてきたのでおやつのあとで話し合いをしました。

これはもしかして「いじめ?」と話を聴くと・・・ クラスの子とゲームの方法についてできるできないでの、言い争いから「じゃあ命をかけるか!」の話になり・・・・

「どうせオレは死ぬんだから」と拗ねて泣いてきたと・・・

子どものけんかとみるかいじめとみるか・・・話を整理させるうちにこれは・・・喧嘩の一種だなと(笑)

言われた本人は悲しいし、つらい。でもね、この問題言われた本人に寄り添いすぎてもだめだなと思い、しばらく本人たちにどうしたらよいか話をさせました。
ころあいを見計らって
「じゃあ、命かけるか?ときかれてほんとに死ぬの?」と聴くと
「死なない」と、
「なんで、おれはやりたいことあるからそれまで死なないといわなかったの?」
「だって弱虫って言われるから」
「その子とはじゃあ、けんかした後は仲直りしないの?」
「する」
「どのくらいで?」
「2日くらい」
「絶交したら絶対遊ばないの?」
「ううん今までも遊んでいた」

・・・・・けんかするほど仲がよいとは言いますが、最近の子どもたちのけんかは、昔と違い「上級生」などが「なに馬鹿なこと言ってるんだ!」と仲間通しで一喝してくれる人がいない。解決してくれる時間や方法を知らない。大人にいうと道徳論しか言われない。

この解決方法がよかったかどうかはわかりませんがとりあえず、
「言われたことが悲しかったら、そのことを相手に伝えなきゃ」
「自分が間違ってると思ってる?」
「思ってない」
「じゃあ、そのことでたとえ弱虫って言われてもあなたには仲間は友達はいないの?」
「いる」
「その友達と一緒に、クラス全体の問題として話し合うことはできないの?」
「できる」
「大人に言われると当たり前の正しいことしか言われないけどね、クラスのみんなで考えると、そんな風に言われたときにはどういったらいいかいい言葉を考えてくれるでしょう」
「うん・・・」

「わかった。それでもだめだったら、たかちゃん学校に乗り込んでいくからいいよ」
とたんにびっくりする子どもたち。

たぶん・・いえ絶対児童館の役目はこれだと思ってます。
「絶対的に自分の味方になってくれる大人の存在」「なにがあっても信じてくれる大人」
親以外の大人がどれだけ真剣に自分を考えてくれているか
学校では上手くいかなくても児童館にきたら友達と上手く遊べる。
ここがだめでもあっちならいいという居場所をいくつ持っていられるか。(子どもたちの悲しい事件が起こるたびにこの子には他に居場所がなかったのかと思います。)

さて話を戻しますと、子どもたちだって、そういう風に言うことが悪いことなのは知っています。
でもね、上手くいえないんだもの。
子どもだから。
いわれた言葉は真剣に受け止めてしまうし・・・

はじめからたいしたことではないと大人の意見で言うのは簡単だったんですが、自分たちの思いや考えを吐露させて・・・それでも上手くいかなくなったときに初めて大人がその考えを整理させてあげる。

困ったときに無条件に味方になってくれる大人がどれだけいるか。

話し合いのあとに「ほっ」とした顔になったのをみて、明日の話し合いが上手くいったらいいな~と思った私です

この文章後でもうちょっと書き直すかも知れません。
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